私たちの生活の中に天然資源を使っています。その資源は目に見えてるものと目に見えていないものが含まれています。これ以上天然資源を使用し続ければ、持続可能な開発ができなく、そしたら天然資源がなくなります。

　私たちの日常生活の中にいつも「もの」を使っています。毎日使用しているものから、時々しか使わないものまでたくさんあります。
　どんな商品も様々な原料から作られています。消費されるものと廃棄されるものもあります。大量の資源を使い続ければいつかなくなり、今のようなものを作り、使用することが出来なくなる可能性が高いでしょう。

　世界にあるエネルギー資源の量は？天然ガス、石油、石炭などの量あと何年くらい持つんだろうか？

石油＝50年（1兆6,966億バーレル）
天然ガス＝53年(194兆立方メートル)
石炭＝134年（1兆350億トン)
ウラン＝99年（614トン)

これを全部大切にしないと、いずれなくなってしまうでしょう。。
ですので、これを意識していきましょう。

　天然資源野の持続可能な管理と利用方法

　天然資源は私たちの生活の中をいつも支えています。しかし、この資源が生成されるまでには時間がかかるため、生産が追いつかないぐらい大量に消費すれば、いずれかは当然この資源がなくなります。

　天然資源はすべての生態系に直結するため、私たち人間だけではなく、地球に済むすべての生き物に影響を与えるかもしれません。そして食糧となる魚や動物性食品などに悪影響をあたえたら、私たちはそれらを得られなくなります。

　

　どうやって対策したらいいのでしょう？

　廃棄物処理を適切にします。上述の通り、私たち人間が生活していくの中に、ものは消費され、廃棄物になってしまいます。たくさん廃棄物が生まれたら、有限である資源はいつか無くなってしまいます。将来的に持続可能な世界を維持できるためには、できるだけ有限の天然資源の利用と廃棄や無駄遣いになることを抑えましょう。
そして、3R（リユース、リデュース、リサイクル）を行い、効率的に資源を使いましょう。

　何かものを買うとき「これはほんとに必要だろうか」と考えることや、マイバック持参することで余分なレジ袋を貰わないようにする、などがリデュースです。

　まずは、できることから始めましょう。私たち一人一人が出来ることをすれば世界を変えられます。